オリジナルキャラクターのご紹介と仮設定
オリキャラ集合イラスト
(随時追加予定)
計7キャラ(今のところ)
左のキャラから順に
・ユウキ
・レイカ
・カズマ
・ほたる
・ねこた
・のりこ
・げんごろう
という名前になります。
題して・・・。
誰そ彼のキオク(仮題)
(アニメ化未決定)
です。
以下
各キャラクターの仮設定です。
及川ほたる
17才くらい。
大人しく、独りでいることを好む。
前世で結ばれぬ悲恋の果て
孤独な死を迎えており
現世では恋が出来ない
呪いに掛かっている。
前世の記憶はないものの
ふとした瞬間に
悲恋の幻影がよぎることがあり
そのたびに寂しそうな表情を見せる。
しかし本人には
その自覚がない。
弟であるカズマのことを
「カズくん」と呼ぶ
その他の
ほたるイラスト
及川カズマ
16歳くらい
ほたるの弟。
終始むすっとしており
周りを寄せ付けないオーラを放つ。
前世ではほたるに思いを寄せる
下級武士であり
彼女の恋を傍から応援していた。
現世では弟として生まれる。
前世の記憶を有しており
現世でも、ほたるに対し
姉以上の感情を抱いている
ほたるの悲恋の謎と呪いを解明するため
前世のわずかな記憶をてがかりにして
町中を奔走する。
その他の
カズマイラスト
ねこた
8歳くらい
前世では
ほたるが住む屋敷に仕える雑用係だった。
前世ではカズマの竹馬の友であり
ほたるに思いを寄せる同志でもあった。
現世では野良猫に転生
旅の果てに及川家を発見し
勝手に住み着き
ほたるのそばで過ごす。
人語を解するが
カズマ意外の人間とは
意思疎通ができない。
カズマと協力し
ほたるの呪いを解明すべく
謎を追う。
ちなみに
ユウキは天敵である。
及川ゲンゴロウ
68歳くらい。
両親を失った
ほたるやカズマを引き取り養う祖父。
退職後は郷土史研究に没頭しており
あちこち出歩いては
独自、フィールドワークに勤しむ。
暇つぶしに
ほたるやカズマをよく将棋の対局に誘う。
カズマには全勝中だが
ほたるの予想外の一手に毎回苦戦している。
及川レイカ
32歳くらい。
ゲンゴロウの娘。(二女)
ほたるたちの叔母であり、ユウキの母。
トラックドライバーをしながら生計を立てている。
ゲンゴロウ宅を訪れては
酒を飲みカズマをからかって遊ぶ。
いつも独りでいるほたるを心配している。
ゲンゴロウと共に
ほたるたちの保護者的な役割を担う。
及川ユウキ
10歳くらい。
レイカの息子。わんぱく。
カズマのことを呼び捨てにしている。
ほたるに対し恋心を抱いており
彼女の前ではドギマギ、良い子になる。
ねこたをおもちゃのように扱う。
松島のりこ
17才くらい
読書家だが底抜けに明るい
眼鏡っ子。
ほたるの同級生であり
数少ない友人。
都市伝説や郷土史に興味津々であり
お師匠さんと慕っている。
カズマのファンでもあり
カズマを見かけるたびに
スマホでスナップ写真を撮る。
ほたるの呪いを解くカギを握る
重要人物でもある。
♰
というわけで今のところ
7人(猫ふくむ)オリキャラと
その設定を膨らましてみました。
題して
「たそかれ計画」
始動。
なんつって。
一枚絵を描く際は
基本的には彼らを
モデルにしていくつもりです。
なんでこんなことをしているのかというと
自分の絵柄を安定させたい
というのが第一
その他、世代や特徴の違う
キャラクターを描けるようになりたいのと
キャラ設定や世界観を膨らませることで
モチベーションを高めていきたい、などです。
彼らをモデルにした
マンガなどを描く予定は
今のところありませんが
設定に沿って
ストーリーのシーンを
切り取ったような一枚絵などを
描いていこうと思います。
というわけで
では。